どうも、やくたです。
2019年度に本100冊読むという目標を立てました。
その時に読んだ本を1ヶ月ごとにnoteにまとめていたのですが、せっかくなのでこちらでも紹介したいと思います。
読んだときの感想もつけていたりするので、これから読む本を探している方の参考になればと思います。
ということで、2019年9月に読んだ本を紹介していきます。
7、8月は読んだ量が少なく全然紹介できずに申し訳なかったのですが、9月は6冊とそれなりにご紹介できます!
読んだ本の数:6冊
■コミックでわかる 20代から1500万円!積み立て投資でお金をふやす
投資についてわかりやすく解説してあり、導入書として良いと思う。
周りの人にまずは、これできっかけをつかんで欲しい
読了日:09月12日 著者:田中 唯
■【DVD付き完全限定版】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部「貴族院の自称図書委員VIII」
アニメはまだ観ていないけれど、読了。
ここからどんどんぐぬぬ……!ってなっていく
表紙のローゼマインと一緒でフェルディナントが心配
読了日:09月15日 著者:香月美夜
■ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく
読了日:09月23日 著者:堀江 貴文
■風の海 迷宮の岸 十二国記 2 (新潮文庫)
泰麒が可愛い。脳内では釘宮さんの声で再生された。この後の物語も含め蓬莱での期間が切なくなるというか……
読了日:09月23日 著者:小野 不由美
■魔性の子 十二国記 0 (新潮文庫)
新刊が出る前の読み直しなので、あえて作中の時系列順に。
主人公は泰麒ではないけれど、黄昏の岸 暁の天の序章の後の泰麒の話。
人の汚さ、卑しさが出ており、かつホラー調とはなっているものの、十二国記の泰麒の話を知っていて読み直すと、怖さよりも切なさを感じる。
早く戴国に返してあげて欲しい、そう思って読んでいた。
読了日:09月23日 著者:小野 不由美
■黄昏の岸 暁の天 十二国記 8 (新潮文庫)
眠気を押し切って読んでしまった。
魔性の子の十二国側な話であり、十二国の良く出来たシステムについて登場人物達が疑問を持ち突き詰めていく、そして真理に至る。
とても深い、考えさせられる巻であると思う。
また、最後は泰麒と李斎が戴へと旅立って行ったわけだが、その続きが今度の新刊であるはずなので早く続きが読みたくて仕方がない。
読了日:09月25日 著者:小野 不由美
以上、6冊。
そして2019年上半期合計は25冊でした。
このペースだと年間100冊は難しいですよね。
下期頑張っているのでお楽しみに!
コメント