どうも、やくたです。
2019年度に本100冊読むという目標を立てました。
その時に読んだ本を1ヶ月ごとにnoteにまとめていたのですが、せっかくなのでこちらでも紹介したいと思います。
読んだときの感想もつけていたりするので、これから読む本を探している方の参考になればと思います。
ということで、2019年11月に読んだ本を紹介していきます。
11月は少なめです。
読んだ本の数:5冊
■白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記 (新潮文庫)
読了日:11月11日 著者:小野 不由美
■白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記 (新潮文庫)
ついに決着。ずっとドキドキしながら、涙にじみながら読んでいました。
読了日:11月12日 著者:小野 不由美
■本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 短編集1
読了日:11月20日 著者:香月美夜
■ティアムーン帝国物語 ~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~
読了日:11月30日 著者:餅月望
■ティアムーン帝国物語2~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~
読了日:11月30日 著者:餅月望
全然読めませんでした。
読んでも感想をメモすることもなく……。
あまりにも感想が少ないので、今振り返っての感想を少々ご紹介します。
■白銀の墟 玄の月 第三巻,第四巻 十二国記 (新潮文庫)
希望はきっとあると信じて読み進め、希望が見えた! と思ったら絶望に落とされる。
そして最終巻である第四巻の残り1/4くらいまで絶望に落とされたまま救いを求め続け泣きながら読んだ思い出。
また、最終巻を読み切ったのは12日になって少し経ったくらいだったのだけれど、その日のお昼に祖母が亡くなったので余計に思い出深い巻に。 この日は泣きっぱなしの日になりました。
■本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 短編集1
WEB掲載や特典SSなどの短編を主に集めたものなので、WEBで読んだ人や今までの書籍をTOブックスのサイトで特典SS付で購入していた人は読んだことがある話が多め。
ただ、各短編に香月美夜先生の解説があるので読んだことがある人でも購入をためらうことなかれ。とても楽しく読み進めれます!
■ティアムーン帝国物語1,2 ~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~
ティアムーン姫がもう断頭台に上りたくなくて奮闘する話ではあるが、姫のどこかズレた頑張りや残念っぷりが周りに好印象に映り結果として良い感じに進むコメディチックな話。
姫の実態に対して周りの抱いている印象がどんどんかけ離れていくので面白い。
どこまで行くのだろうという期待感でページが進みます。
以上、やくたでした。
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