2019年度 本を約100冊読むのにかかった費用

本棚お金

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こんにちは! やくたです。

2019年度に本を100冊読むという目標を立てていました。
結果としては残念ながら未達の94冊読了。
あと6冊が読みきれませんでした。

それでも94冊読んだわけですが、これってどれだけの費用がかかったんでしょう?
自分でも気になったので集計してみました。

ちなみに、読んだ本についてはこちらをみてください。

1.すべて新冊で購入した場合

さて、かかった費用を概算したいと思います。

まずは、94冊すべてを新冊で購入したとすると……
本のサイズ等によって値段に多少ばらつきはあるものの平均して1冊1,000円程。
なので、

94冊×1,000円=94,000円

ということで、年間約10万円になります。

昨今のコロナで10万円特別給付されますが、それがまるまる本代で出ていく感じですね。
結構な出費に思えます。

では、この出費をできるかぎり抑えて100冊読むにはどうするか。

  • 中古で買う
  • 図書館で借りる

あたりが思い浮かぶかと思います。
どちらも良い方法だとは思いますが、

  • 行き来が大変
  • かさばる

などのデメリットがあります。

そこで、AmazonのKindle Unlimitedを活用しましょう!

2.Kindle Unlimitedとは

Amazonでの電子書籍サービスであるKindleでは、月額定額制の読み放題プランがあります。
その名もUnlimited!
月額980円でUnlimited対象書籍は無料で読めるようになります。
つまり、1,000円の本を1冊読むだけで元が取れ、あとは読めば読むほどお得になるというものです!!

初回30日間は無料体験をやっているのでお試ししてみると良いと思います。
気になる方はぜひこちらからチェックしてみてください。

3.お得に読んだ金額は?

実は、私が読んだ94冊のうち38冊がUnlimitedの対象作品。
1年間の利用料を差っ引くと大体26冊分の本を無料で読んだことになります。

つまり、年間26,000円程得したことになります。

人によっては思ったほど得してないなと思うかもしれません。
これは、私が紙の本も大好きなため、好きなシリーズは電子ではなく紙の本で購入していることが主な原因です。
あとは、Kindleで安売りのキャンペーンをしていて電子で購入したものもあります。

Kindle Unlimitedの対象作品数は和書12万冊以上、洋書120万冊以上にもなるので、100冊全てをKindle Unlimitedで済ますこともできます。
そうすれば、使用料だけで良いので年間100冊読んでも

980円×12ヶ月=11,760円

これだけの出費でOK!
あとはどれだけ読めるかでどんどんお得になります!

4.まとめ

ということで、私が2019年度の約100冊読書にかかった金額は

94,000円-26,000円=68,000円

約7万円でした~
あくまで概算ではありますが、結構金かけてますね。笑

2020年度も100冊読むという目標を立てているので、もっとKindle Unlimitedを活用してお得に読書を進めたいと思います!
また、1年経ったら年間どれだけお得に読めたか確認したいと思いますのでお楽しみに~

以上、やくたでした~

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